産業・事業者
サツマイモ基腐病の注意喚起
サツマイモ基腐病とは
サツマイモ基腐病は、カビ(糸状菌)が原因でサツマイモの腐敗や葉・茎が枯れる病気です。発病した株で作られた胞子が雨水や畑にたまった水を介して移動し、周辺の健全な株に感染します。また、発病した株の残さが畑に残ると、翌年も発生する恐れがあります。
詳細は、千葉県ホームページ「サツマイモ基腐病に関する情報」をご覧ください。
病気の特徴
- 感染した株は茎の地際部が黒から暗褐色に、茎葉は黄色や紫色に変色して萎れ、症状が進むと枯死します。
- イモでは主に、茎に近い方から腐敗します。
問い合わせ
本病と疑われる症状が確認された場合は、最寄りの農業事務所までご連絡ください。
- 千葉県海匝農業事務所改良普及課
電話番号:0479-62-0334 - 千葉県海匝農業事務所企画振興課
電話番号:0479-62-0156
- サツマイモ基腐病に注意 [PDF形式/627.18KB]
- 基腐病リーフレット(種苗業者) [PDF形式/389.82KB]
- さつまいもにこんな症状はありませんか?サツマイモ基腐病 [PDF形式/1.78MB]
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