平成22年度一般会計補正予算(第3号)の概要について
平成22年度一般会計補正予算(第3号)は、1億5,218万1千円を追加し、補正後の総額は138億4,250万2千円となりました。
平成22年度一般会計補正予算(第3号)が12月定例市議会で可決されました。
平成21年度12月補正後の予算額と比べると8億4,424万3千円下回っています。
予算現額 (2号補正後) | 補正額 | 補正後予算額 | 平成21年度12月 補正後予算額 |
---|---|---|---|
136億9,032万1千円 | 1億5,218万1千円 | 138億4,250万2千円 | 146億8,674万5千円 |
事業名等 | 内容 | 事業費 |
---|---|---|
議員報酬等 | 10月実施の市議会議員選挙から議員定数を24人から20人に削減したため、議員報酬等を減額します。 | ▲1,712万円 |
特別職及び一般職人件費等 | 市長、副市長、教育長及び一般職員の給与、手当等を減額します。 | ▲8,172万円 |
自立支援給付事業 | 利用者の増加により予算額が不足する見込みのため、介護給付費等を増額します。 | 2,423万円 |
国民健康保険特別会計繰出金 | 国民健康保険特別会計への繰出金を増額します。 | 6,855万円 |
介護基盤の緊急整備特別対策事業 | 県の補助事業を活用し、小規模特別養護老人ホームを整備する事業者に対して、施設開設準備経費を助成します。 | 1,740万円 |
保育所運営費委託費支弁事業 | 法人立保育所の入所人員が4月から増員となり、入所児童が増加したため、法人立保育所運営費負担金を増額します。 | 987万円 |
生活保護扶助費 | 生活保護世帯の増加により予算額が不足する見込みのため、生活扶助費等を増額します。 | 2,936万円 |
病院事業会計助成事業 | 病院事業会計への補助金を増額します。 | 2,288万円 |
子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業 | 県の基金事業を活用し、子宮頸がん予防ワクチン(中学1年生~高校1年生)、ヒブワクチン(0~4歳の乳幼児)、小児用肺炎球菌ワクチン(0~4歳の乳幼児)接種に対し全額を助成します。 | 1,229万円 |
ケブカトラカミキリ緊急防除事業 | マキの木を加害するケブカトラカミキリの被害を食い止めるため、県補助事業を活用し、伐採駆除を行います。 | 791万円 |
※詳しい内容については以下のファイルをダウンロードしてご覧ください。
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- 2019年2月20日
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