長徳寺仏画
長徳寺の仏画
長徳寺は、須賀地区横須賀の古屋敷と呼ばれている畑地にあった、常光寺の僧によって建てられた小坊寺の地蔵院が、寺院形態を整えてできた真言宗智山派の寺です。
絹本著色の仏画「普賢延命菩薩像」「愛染明王像」の2幅は、昭和50年6月に国の重要文化財に指定されています。
「普賢延命菩薩像」は縦135cm、横60cmで、鎌倉時代後期の作で、大安楽、長寿を祈る主尊です。
また、「愛染明王像」は縦136cm、横65.5cmで、鎌倉時代から南北朝時代の作とみられ、敬愛息災、滅罪招福の功徳を備えた尊像です。
場所
須賀地区横須賀/匝瑳市横須賀1294番地
交通
- 車 JR八日市場駅から南へ約10分
- バス 同駅から市内循環バス(須賀循環)で「横須賀」下車、徒歩約7分
備考
年1回、1月下旬の日曜日に公開
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは生涯学習課 生涯学習室生涯学習班です。
生涯学習センター内 〒289-3182 匝瑳市今泉6489番地1
電話番号:0479-67-1266 ファクス番号:0479-80-9190
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