国民年金第1号だけに加入していた場合

• 保険料納付済期間と免除期間および合算対象期間を合わせて10年（120月）以上あれば、65歳から受け取ることができます。
• 老齢年金受給開始年齢を迎える3カ月前に、日本年金機構から年金請求書が送られてきます。
• 老齢年金を受け取るためには、年金の請求手続きが必要です。また、希望すれば本来の受給開始年齢よりも早い時期に受け取ること（繰上げ受給）、または遅い時期に受け取ること（繰下げ受給）ができます。

詳しくは「繰上げ受給とは？」、「繰下げ受給とは？」をご覧ください。

申請窓口

市民課国保年金班（市役所1階）または野栄総合支所

マイナンバーカードを持っている人は、マイナポータルから電子申請できます。（年金の未加入期間がないなど一定の条件があります）
「個人の方の電子申請（老齢年金請求書）」日本年金機構ホームページへのリンク

必要なもの

1. 年金手帳または基礎年金番号通知書
2. マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード 
3. 年金を入金する通帳
4. 配偶者が厚生年金や共済の年金を受給している人はその年金証書のコピー、戸籍謄本、世帯全員の記載されている住民票の写し

問い合わせ先

老齢年金請求者専用フリーダイヤル：0120-08-6001

※国民年金以外の年金に加入していた、または第3号（厚生年金や共済組合に加入している配偶者の扶養になっていた）の期間がある場合は、年金事務所で確認して手続きしてください。

リンク

• 厚生労働省
• 年金ポータル
• 日本年金機構
• 国民年金基金