7月 駒まね

毎年7月25日の晩、八重垣神社(旧天王様)の境内で行われる駒まねは、江戸時代から伝わる由緒ある祭りです。
境内の一隅に注連縄を張って祭場をつくり、そこで近所の人々が持ち寄った青竹を焼いて、五穀豊穣・商売繁盛・無病息災を祈ります。
天正15年(1587)に紀伊の国の商人、岡田屋惣兵衛が八日市場(福岡)を訪れ、月岡玄藩という武士に了解を得て、6月12日から8日間市を開きました。この市の行われた場所が現在の八重垣神社の境内でした。
境内では、4隅に生竹の柱を立て、注連縄を張り、商売繁盛の神様を祀りました。商売上手な惣兵衛は、駒(馬)を使って村々を走らせ客集めをしました。この馬が帰ってくるとお祭りも最高潮に達しました。後に人が馬の代わりをするようになり「駒真似」と呼ぶようになりました。

駒まね01
駒まね02



「駒まね」の伝説とむかし話

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