くらし・手続き

東京2020パラリンピック聖火リレー「採火式」を行います(終了)

東京2020パラリンピック聖火リレーは、令和3年8年12日(木曜日)から24日(火曜日)にかけて各都道府県で行われ、千葉県では、8月18日(水曜日)に「千葉県聖火フェスティバル」として実施されます。当日は、パラリンピック聖火の基となる「市町村の火」を県内全市町村で採火した後、各市町村から火を持ち寄り集火することで一つの「千葉県の火」とします。

本市では、事前(7月25日)に斎行された地域伝統行事(駒真似祭におけるお焚き上げ祭)において、祭事式典で着火された火から種火の採取を行いました。本市の「市町村の火」である「匝瑳市の火」の採火は、この種火を活用して実施します。

採火後は、「匝瑳市の火」をランタンに納めた上で展示を行います。その後、市原市内で開催される千葉県聖火フェスティバル「集火式」会場へ運搬します。

※千葉県では、新型コロナウイルスの感染が急拡大していることから、公道での聖火リレー実施(聖火ランナーの走行)を取りやめることおよび同日に予定している集火式なども無観客で実施することとしました(8月5日発表)。
詳細は、こちら千葉県ホームページ「東京2020パラリンピック聖火リレー」をご覧ください。

採火式

専用意匠の点火棒を用いて種火から火を採り、ランタンへ火の移し替えを行うセレモニーを開催します。一般の人もセレモニーの様子をご覧いただけます。

期日

8月18日(水曜日)

時間

9時から9時10分まで

場所

市役所・正面玄関前

パラリンピック聖火リレー・点火棒

火の採取や移し替えに使用する点火棒(聖火リレーに使用するトーチとは異なるもので、千葉県で独自に作成・使用)

パラリンピック聖火リレー・ランタン

火の保管・運搬に用いるランタン

※各市町村では、特別支援学校や障がい者施設での採火、地域の伝統行事等での採火、地域産業に関連した採火など、それぞれ独自の方法で採火が行われます。

聖火の展示(聖火ビジット)

採火終了後、ランタンに移された「匝瑳市の火」と「千葉県の火」の展示(聖火ビジット)を行います。

期日

8月18日(水曜日)

時間

「匝瑳市の火」の展示は、9時10分から10時10分まで
集火式後の「千葉県の火」の展示は、14時30分から17時まで(予定)

場所

市役所・正面玄関前

※聖火ビジットは、「市町村の火」や「千葉県の火」が市町村庁舎や障がい者施設など複数箇所を訪れるもので、市町村の任意により実施されます。

留意事項

  • 点火棒・ランタンに触れることはできません。
  • ご来場の際は、マスクの着用や手指消毒などの感染防止対策にご協力をお願いします。また、順番待ちの際には、人と人との距離(2メートル程度)を確保してください。
  • 発熱やせき、喉の痛みがあるなどの体調不良時はご来場をお控えください。

種火の採取を行いました

「千葉県聖火フェスティバル」での採火に活用するため、事前に斎行された地域伝統行事(駒真似祭におけるお焚き上げ祭)の祭事式典で着火された火を、同式典終了後に種火として採取しました。

パラリンピック聖火リレー・種火採取




お焚き上げ祭の火から点火棒を用いて種火を採る様子(7月25日。八重垣神社境内)

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは企画課 企画調整班です。

本庁2階 〒289-2198 匝瑳市八日市場ハ793番地2

電話番号:0479-73-0081 ファクス番号:0479-72-1114

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

匝瑳市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?