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安全・安心

武力攻撃事態等における避難

弾道ミサイル攻撃時にとるべき行動

弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。

  • 屋外にいる場合:近くの堅ろうな建物に避難
  • 建物がない場合:物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る
  • 屋内にいる場合:窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。

内閣官房 国民保護ポータルサイト

弾道ミサイル落下時の行動(国民保護ポータルサイト)

避難実施要領のパターン

「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」では、武力攻撃事態等の発生時に、市民の避難に関する措置を行うにあたり、千葉県知事が避難の指示を行ったときは、市長は直ちに避難実施要領を定めて、速やかに避難住民を誘導することとされています。
しかし、実際に住民を避難させるにあたり、武力攻撃事態等が発生してから避難実施要領を作成し始めるのでは、避難に至るまでにかなりの時間を要することとなってしまいます。
そこで、国の「国民の保護に関する基本指針」に基づき、市は、消防庁が作成するマニュアル等を参考に、複数の「避難実施要領のパターン」を事前に作成しています。

【匝瑳市】避難実施要領のパターン(令和5年3月) [PDF形式/1.34MB]

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは総務課 消防防災班です。

本庁2階 〒289-2198 匝瑳市八日市場ハ793番地2

電話番号:0479-73-0084 ファクス番号:0479-72-1114

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