新型コロナウイルス感染症療養終了後も続く症状(いわゆる後遺症)について
新型コロナウイルスに感染した人が、治療や療養期間が終了しても症状が続いたり、新たに症状が出現するなど、後遺症としてさまざまな症状がみられる場合があります。
代表的な症状
代表的な症状として、以下のものが報告されています。
- 呼吸器症状:咳、喀痰、息切れ、胸痛
- 全身症状:倦怠感、関節痛、筋肉痛
- 精神・神経症状:記憶障害、集中力低下、不眠、頭痛、抑うつ
- その他の症状:嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛
後遺症を疑う症状にお悩みの場合
一人で悩まず、まずはかかりつけ医や新型コロナウイルス感染症の診断を受けた医療機関などに受診・相談しましょう。
千葉県は、代表的な症状や県の相談体制についてホームページに掲載しています。
千葉県ホームページ「新型コロナウイルス感染症療養終了後も続く症状(いわゆる後遺症)について」
電話相談窓口
- 厚生労働省の新型コロナウイルスに係る電話相談窓口
電話番号:0120-565653(9時から21時まで)土曜日・日曜日、祝日を含む - 千葉県海匝保健所八日市場地域保健センター
電話番号:0479-72-1281 - 千葉県新型コロナウイルスに関する電話相談窓口
電話番号:0570-200-139(24時間対応)
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは健康管理課 健康管理班です。
保健センター 〒289-2144 匝瑳市八日市場イ2408番地1
電話番号:0479-73-1200 ファクス番号:0479-73-6223
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- 2022年9月7日
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