まちづくり・環境
【浅尾環境大臣が匝瑳市を訪問】ソーラーシェアリング等脱炭素化の取り組みを視察
環境省の「脱炭素先行地域」に選定されている本市の脱炭素の取組などを視察するため、浅尾慶一郎環境大臣が令和7年1月17日(金曜日)に本市を訪れ、豊和地区・飯塚開畑の営農型ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)設備などを見学しました。
現地で本市の脱炭素先行地域計画の取り組みや次世代型太陽光発電設備であるフィルム型ペロブスカイト太陽電池、畑で行われている営農型ソーラーシェアリングについて、宮内市長や企業関係者、農業従事者から説明を受けた浅尾大臣は「太陽光発電の売電で収入を補填し、安心して農業に従事できる先進的な取り組みだ」と話されました。
フィルム型ペロブスカイト太陽電池の実証地を視察する浅尾環境大臣
営農型ソーラーシェアリングを視察する浅尾環境大臣
(左:浅尾環境大臣、右、宮内市長)
また、浅尾大臣は脱炭素先行地域の対象施設であるふれあいパーク八日市場を訪問しました。田中店長の案内を受けながら売り場を視察しました。
ふれあいパーク八日市場を訪問する浅尾環境大臣
浅尾大臣の匝瑳市視察は千葉テレビのYouTubeにアップされています。
千葉テレビYouTubeチャンネル
匝瑳市の脱炭素先行地域の取り組みは匝瑳市が脱炭素先行地域に選定されましたのページをご覧ください。
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