市政
平成23年度一般会計補正予算（第2号）の概要について
平成23年度一般会計補正予算（第2号）は、3,196万8千円を追加し、補正後の総額は141億1,611万7千円となりました。
平成23年度一般会計補正予算（第2号)が6月定例市議会で可決されました。
平成22年度6月補正後の予算額と比べると6億740万7千円上回っています。
| 予算現額 （1号補正後） | 補正額 | 補正後予算額 | 平成22年度6月 補正後予算額 |
|---|---|---|---|
| 140億8,414万9千円 | 3,196万8千円 | 141億1,611万7千円 | 135億871万円 |
| 事業名 | 内容 | 事業費 |
|---|---|---|
| 母子生活支援施設措置事業 | 児童福祉法に基づく母子生活支援施設への入所措置が必要となったため、措置費を増額します。 | 342万円 |
| 予防接種事業 | 予防接種法施行令の改正により、日本脳炎の予防接種について、7歳6か月以上9歳未満の者が法定接種の対象となるため、個別予防接種委託料などを増額します。 | 522万円 |
| 大腸がん検診事業 | がん検診推進事業の改正により、大腸がん検診の無料クーポン券を発行し、がん検診の受診促進を図ります。 | 235万円 |
| 制度資金利子補給事業（農業・漁業災害対策資金利子補給金） | 県の補助事業を活用し、東日本大震災により被害を受けた農業者及び漁業者が、金融機関から再生産に必要な資金又は施設の復旧資金を借入れる場合の利子について、無利子となるよう助成します。 | 74万円 |
| 制度資金利子補給事業（ちばの農業・漁業を応援する資金利子補給金） | 県の補助事業を活用し、福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の影響による出荷制限、休漁等により損失を受けた農業者及び漁業者が、金融機関から事業用の運転資金を借入れる場合の利子について、無利子となるよう助成します。 | 43万円 |
| 飼料用米等流通加速化事業 | 県の補助事業を活用し、飼料用米等の流通及び利用の低コスト化を図るための施設（計量ユニット・乾燥機等）の整備に対し補助を行います。 | 190万円 |
| わが町そうさ活性化事業 | 匝瑳市の地域活性化を目的として「まちづくり元気隊」を結成、JR八日市場駅前のJT跡地を「まちづくり広場」とし、物産販売等のイベントを開催します。 | 400万円 |
| 制度資金利子補給事業（被災者住宅再建資金利子補給金） | 東日本大震災により被災した住宅の建替等に係る被災者の経済的負担を軽減するため、資金を金融機関から借入れる場合、県と共同して利子の一部を助成します。 | 50万円 |
| 消防施設整備事業 | 築35年を経過し老朽化した野栄第1分団第1部の消防機庫の建替えに対し、補助金を交付します。 | 487万円 |
| 農林施設災害復旧費 | 東日本大震災により被害を受けた各土地改良区の土地改良施設災害復旧費について、2分の1を負担します。今回は、4月補正後に被害が判明した施設に対する負担金を増額します。 | 125万円 |
※詳しい内容については以下のファイルをダウンロードしてご覧ください。
関連ファイルダウンロード
- 平成23年度一般会計補正予算（第2号）PDF形式／349.71KB
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