今すぐできる防犯対策

犯罪の被害に遭わないため、今すぐにできる防犯対策に取り組みましょう。

空き巣対策

カギ掛けを確実にしましょう

市内で空き巣被害にあった半数以上は、カギが掛かっていないところからの侵入です。
ゴミ出しや子どもの送迎など、ちょっとした外出でも必ずカギを掛けましょう。
特に、カギ掛けを忘れがちな浴室やトイレの窓なども、施錠の確認をしましょう。
在宅時にも、使っている部屋以外はカギを掛けましょう。テレビや電話に集中していたり、昼寝をしているときなどが要注意です。

あいさつを交わしましょう

日ごろから近所の人とあいさつを交わしましょう。
普段からあいさつを行っていると不審者の姿や物音に気付きやすくなります。
泥棒は、声を掛けられたり、ジロジロ見られたりするのを一番嫌います。

足場になるものは片付けましょう

家の周りに、泥棒が侵入するための足場になるような物を置かないよう片付けておきましょう。

合カギを置かないようにしましょう

郵便ポストや植木鉢の下などに、カギを置かないようにしましょう。

新聞や郵便物をためないようにしましょう

新聞などがたまっていると、「留守宅である」と泥棒に分かってしまいます。
長期間留守にするときは、新聞の配達をやめてもらうよう依頼をしてください。