防犯灯とは

夜間における犯罪、事故などを未然に防止するために、生活道路などを照明する電灯のことをいいます。

現在、市内には、約4,700灯の防犯灯が設置されています。

防犯灯が設置されている柱には、防犯灯管理プレートを貼付してあります。

• 防犯灯管理プレート貼付状況写真 [PDF形式／174.24KB]

防犯灯を新たに設置するには

市では、匝瑳市防犯灯の設置及び維持管理要綱 [PDF形式／173.71KB]に基づき、防犯灯の設置をしています。

新たに設置を希望する場合は、地元の区長、連絡員または防犯指導員を通じて、申請書 [PDF形式／129.09KB]を提出してください。

防犯灯の不具合を発見したら

防犯灯の不点灯、破損などの不具合を発見した場合には、環境生活課（電話番号：73‐0088）まで連絡をお願いします。その際に、防犯灯管理プレート番号（例：5‐008匝瑳市）、東京電力の電柱番号（例：飯塚新田103）などをお伝えください。

業者への修理依頼については、原則として、月曜日から金曜日までに連絡のあったものを翌週月曜日に行っています。

防犯灯について、お気付きの点がありましたら、環境生活課までご連絡ください。

LED防犯灯の設置

市では、地球温暖化防止対策、省エネ対策の一環として、従来の蛍光灯器具（消費電力20W）からLED器具（消費電力10W以下）への交換および設置を行いました。

LED照明は、環境に優しく、消費電力を抑え、地球温暖化の要因となっている二酸化炭素（CO2）排出量の大幅削減、また電気代削減になっています。