「国保匝瑳市民病院の再建に関する意見書」を提出

7月7日、市役所において、新生匝瑳戦略会議の渡辺新委員長、橋場永尚副委員長から「国保匝瑳市民病院の再建に関する意見書」が太田市長に提出されました。

これは、新生匝瑳戦略会議で、市の懸案事項として検討している「市民病院の経営健全化」に向けた取組みの一環として行われたものです。

意見書は、市民病院の現状や課題、医療スタッフや市民の意識問題にもふれるなど、さまざまな角度から病院再建へ向けた内容が盛り込まれています。

渡辺委員長は「病院問題の議論を豊富化するためにこの意見書を作成しました。ぜひとも市民病院を再建してください」と、力強く語っていました。

なお、新生匝瑳戦略会議では、市の重要施策や懸案事項などについて、引き続き検討を行っていきます。

国保匝瑳市民病院の再建に関する意見書を手渡し

太田市長に意見書を手渡す渡辺委員長（中央）と橋場副委員長（左）

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