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まちづくり・環境

匝瑳市の脱炭素先行地域づくり事業について

そうさ!匝瑳モデルで脱炭素!

匝瑳市は、令和5年11月7日に環境省モデル事業の「脱炭素先行地域」に選定され、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを行っています。

詳細は次のページをご覧ください。

脱炭素先行地域とは?

環境省が推進するこの事業は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、全国に先行して脱炭素化を達成するモデル地域を選定する事業です。

選定された自治体は、地域特性に応じた脱炭素化に取り組み、モデルケースとして類似の自治体の脱炭素化を進めることを目的としています。

具体的には、次の達成を目指します。

  • 民生部門(家庭部門および業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロ
  • 運輸部門などを含めたその他の温室効果ガス排出における国の2030年度目標と整合する削減

詳細は、「脱炭素地域づくり支援サイト」(環境省ホームページ)をご覧ください。

匝瑳市の脱炭素先行地域計画

計画の概要

提案名

そうさ!匝瑳モデルで脱炭素! ~ソーラーシェアリングを中心とした脱炭素化推進プロジェクト~

提案者

匝瑳市

共同提案者

匝瑳みらい株式会社、市民エネルギーちば株式会社、株式会社しおさい電力、株式会社富士テクニカルコーポレーション、学校法人千葉学園千葉商科大学、国立大学法人福島大学、匝瑳市植木組合、株式会社ETA Network Japan、株式会社エコグリーン、ボーソー油脂株式会社、千葉県大利根土地改良区、クレアトゥラ株式会社、株式会社EG Forest、株式会社カインズ、八日市場金融団、三菱UFJ信託銀行株式会社、特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所、匝瑳市商工会

先行エリア

本計画では、令和6年から令和10年に掛けて、次の先行エリアを対象とした脱炭素化に取り組みます。
脱炭素先行エリア

  • 豊和地区(大寺、飯塚、米持、内山)、椿海地区(春海)
    新しく水田のソーラーシェアリング施設を設置する「農業地域」。
  • 豊栄地区(飯倉)
    医療・福祉と脱炭素を連携する「災害時の電力供給を連携する地点」。
  • 中央地区(八日市場ロ、八日市場ハ)
    官公庁や民間施設の集まる「電気を消費する需要地」。

取組内容

匝瑳市における次の課題について、脱炭素の取り組みを通じ、解決方法の確立を図ります。

  • 稲作農業の物価高騰、後継者不足などの問題
  • 植木産業の植木剪定枝の不活用問題

民生部門電力の主な取り組み

  • 水田2か所にオフサイト営農型太陽光発電(2,220kW)を導入
    大規模な水田営農型ソーラーシェアリングを設置し、売電収入の一部を耕作委託金として支払うことで、農家が事業を続けやすくなる「匝瑳モデル」を構築します。
    ※ソーラーシェアリングについては、「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」のページをご覧ください。
  • 住宅、民間施設などにオンサイト太陽光発電(6,363kW)、蓄電池を導入
    「オンサイトPPA」という仕組みで、利用者の設置に関する金銭的負担無しで自宅の屋根などに太陽光発電設備を導入し、毎月の電気料金を抑えながら災害時の非常用電源を確保します。
    ※「オンサイトPPA」の申し込みや相談については、匝瑳みらい株式会社ホームページをご覧ください。
  • 一般家庭、民間施設、公共施設に省エネ改修(ZEB、断熱含む)を実施
    一般家庭に対し「省エネ設備導入事業補助金」により、導入経費の最大2/3以内を補助し、住宅断熱改修や高効率なエアコンおよび給湯器の導入を支援します。
    ※「省エネ設備導入事業補助金」の詳細は、脱炭素省エネ設備導入事業補助金のページをご覧ください。

民生部門電力以外の主な取り組み

  • 植木剪定枝を燃料としてバイオマスボイラーで熱利用
    匝瑳市民ふれあいセンターのボイラーをバイオマスボイラーに切り替え、温浴施設の熱供給に剪定枝を活用します。
  • 植木剪定枝などからバイオ炭を製造し、土壌改良剤とCO2の農地貯留
    バイオ炭製造装置で「バイオ炭」を作り、農地に散布することで、植木剪定枝を活用しながら炭素貯留、土壌改良および農産物の付加価値向上を図ります。
  • 米ぬかから製造するバイオディーゼル燃料を農業機械に利用
    米ぬか由来のバイオディーゼル燃料を製造し、農業機械に利用します。バイオディーゼル燃料は植物の生長過程で吸収するCO2と燃焼で排出されるCO2が相殺されるので、大気中のCO2を増加させません。
  • 水田の中干し期間を延長しメタンガス発生を抑制
    中干し期間を7日間延長することで、温室効果が非常に高いメタンガスの発生量を約3割削減し、地球に優しい米作りを推進します。また、J-クレジット制度の活用で、クレジットの販売による農家の副収入獲得を支援します。
    ※「水田メタン削減プロジェクト」の詳細は、クレアトゥラ株式会社ホームページをご覧ください。

取組実績

令和6年度

  1. 太陽光発電設備および蓄電池の導入:公共施設4施設、民間施設5施設、個人住宅7件
  2. 庁用電気自動車の導入:5台

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせはゼロカーボン推進課 脱炭素推進室です。

市民ふれあいセンター1階 〒289-2141 匝瑳市八日市場ハ793番地35

電話番号:0479-73-0019 ファクス番号:0479-79-0628

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