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「木積の藤箕製作技術」が国指定重要無形民俗文化財に指定されました アーカイブ

300年の伝統を守り続ける「木積箕づくり保存会」

 豊栄地区木積に300年前から伝わるシノダケとフジを材料として箕を製作する技術「木積の藤箕製作技術」が3月11日(水)、国の重要無形民俗文化財に指定され、保護団体には「木積箕づくり保存会」が認定されました。

 この伝統の製作技術の指定は、3月12日(木)に「木積箕づくり保存会」の伊橋幸雄会長をはじめ、保存会のメンバー6人が市役所を訪れ、江波戸市長に報告されました。 

 民俗技術の指定は平成17年度からはじまり、昨年まで全国で7件が指定されています。千葉県では、「上総掘りの技術」が平成18年3月に指定されたのに次いで2件目です。

 また、匝瑳市の国指定重要文化財は3件【有形文化財(絵画):①長徳寺の絹本著色愛染明王像②絹本著色普賢延命像、有形文化財(建造物):③飯高寺(講堂・鼓楼・鐘楼・総門)】が指定されており、今回の指定で4件目となりました。

 木積の藤箕は、江戸時代から「化粧箕」と呼ばれる美しい藤製の箕として広く知れ渡っていました。関東一円に販路を持ち、最盛期には年間10万枚もの生産量を誇っており、戦後から昭和40年代までは、木積及びその周辺地域の農家100戸余りが箕作りに従事していました。

 しかし、近年は農家が箕を使うことも少なくなるなど需要の低下と共に、木積周辺で箕作りを行う人が減少し、技術を継承できる人が10人ほどになってしまいました。そのため、現状の記録保存や伝承活動への活用を目的とした、ふるさと文化再興事業「地域伝統文化伝承事業」が平成16、17年度に行われ、映像記録や解説書が作成されました。

 その後地元では、平成18年11月23日に「木積箕づくり保存会」を発足させ、共同で材料採取するなどの活動を開始するほか、従来から行われていた「おせん様のふじ祭」での箕づくり実演に加え、箕を使った米運び競争などの体感イベントを積極的に行ってきました。 

 保存会の皆さんは、今後も箕の素晴らしさを伝え本市の伝統工芸品の宝として永く残す活動を続けていきたいと熱く語られました。

◇市長に「重要無形民俗文化財」に指定されたことを報告する

木積箕づくり保存会の皆さん

 

◇重要無形民俗文化財指定証書

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