市長あいさつ 平成22年9月1日
猛暑襲来
皆さんこんにちは。
「匝瑳市ホームページ」へのアクセス、大変ありがとうございます。
観測史上数々の記録を更新した猛暑は、各地でさまざまな現象をもたらせています。
経済的・社会的現象では、海水浴客の急増、夏物商戦の活況。特に、エアコン、扇風機やスポーツドリンクを始め健康飲料水、ビール等の売り上げが急上昇で、経済指数を2割は押し上げるのではないかと言われています。裏腹に、涼を求めた行動の中で、海・山での事故が多発してもおります。

農業を基盤とする本市にあっては、水稲の作況指数が良好がゆえに、米価下落の不安がのしかかり、乾き切った畑を見やり、ぼうぜんと立ちすくむ農業者の姿も。植木畑に手間賃を払ってまで水を与える植木生産者もおり、「市長、雨を降らせてくださいよ」と、冗談ともとれない雨ごい要請をされた事も、たびたび経験しました。
本市産業の発展に限らず、平常の四季の巡りがいかに大事なものかと痛感する次第です。
また、熱中症という言葉が連日耳に飛び込み、全国で搬送された患者数は3万人以上。死亡者は300人にも上ると言われています。今年の流行語は「猛暑日」か「熱中症」で決まるのではないかと思われる残暑厳しい中、各自治体では高齢者の生存確認という、家族構成・道徳教育・コミュニティー等、人間関係の希薄化に対する防止策を考えなければならぬ調査が行われる騒ぎ。何ともやるせない気持ちです。暑さで混線している頭を冷やし、心頭滅却すべく匝瑳警察署の剣道暑中稽古に特別参加。悩ましい中にあり、痛快な汗をかきました。
匝瑳市長 太田 安規
登録日: 2010年8月23日 / 更新日: 2010年8月23日



