伝統工芸
箕作り
箕の種類には藤箕と竹箕がありますが、市内で製産される箕は、藤箕となります。この箕は、柔らかで使い勝手が良いことから、かつては各家々の必需品とされていました。今では、安い工業製品に押され、その需要は減少しています。しかし、生産戸数や生産量は減っているものの根強い人気があります。後継者不足が懸念されます。
特に豊栄地区木積で300年前から伝わる、この箕を製作する技術「木積の藤箕製作技術」は平成21年3月11日に国の重要無形民俗文化財に指定されています。

和弓
塚本曻さんは、県内唯一の弓師。「アサヒ弓具店」を開業し、弓の製作一筋に40余年。竹の吟味から材料となるまでには1年余りを要します。3枚から5枚の竹を重ね、両サイドに側木(ハゼノキ)を張り合わせ、これを芯に内竹と外竹を張り合わせクサビ約70本を打ち込み弓の形に仕上げます。1日一張りがやっと。全国各地に根強いフアンがいます。

登録日: 2006年1月23日 / 更新日: 2011年11月30日




