匝瑳市の商業

 匝瑳市の中心街である”八日市場”は、その地名にみられるように、かつて「市」が立ち、大変な賑わいをみせていました。

 元禄期頃(1700年代)の八日市場村

 しかし、近年では大型店などの影響により、購買力の市外流失や既存商店街の活力の低下がみられます。

 市では、国道126号沿線を良好な商業軸として形成し促進します。また、既存商店街については、商工会と連携を強化し経営改善指導や人材育成の機能充実を図り、大型店にはない地域に密着した顧客サービスを展開し、市内外から集客可能な、特徴ある商店街の形成を促進し、活性化に努めます。

 主な事業
  • プレミアム付き商品券発行事業
  • 歳末ジャンボ宝くじ付き大売出し事業
  • 市場まつり事業
  • 八重垣市場事業
  • 商工業経営者後継者奨励事業(匝瑳市経営塾)
  • 商店街駐車場維持管理事業

 市場まつり

匝瑳市の工業

 市内の工業は平成16年現在で92の事業所を数え、出荷額は約550億円となっています。業種は食料品、プラスティック製品、金属製品が多くを占めています。
 特に、みどり平工業団地には28社が操業し約900人が就業しています。
 市では、成田空港に近い優位性と銚子連絡道路の整備進展による利便性の向上などを生かして、地元雇用者の多い優良企業の誘致を進めます。また、地元企業の持つ技術や情報の活用及び新たな技術等の導入を支援し、既存企業の経営基盤の強化や新規事業の展開を促進するとともに、地域資源を生かした企業を支援し、工業の振興を図ります。

みどり平工業団地 みどり平工業団地