匝瑳市における夏期節電対策の実施結果について
匝瑳市における夏期節電対策の実施結果について
東日本大震災に伴う今夏の電力供給不足に対応するため、匝瑳市では、7月から9月までの3ヵ月間において、夏期節電対策を実施しました。
今般、その結果をとりまとめましたので、お知らせします。
1 概要
今夏の電力供給不足を受けて、市長を本部長とする「匝瑳市省エネルギー推進本部」を設置し、市全体で節電対策を推進してきました。
平成23年6月16日には、同本部会議において「匝瑳市における夏期節電対策の基本的な方針」を決定し、市民・事業者に対し、国の対応方針に位置付られた15パーセントの節電について、具体的な節電対策メニューを示して呼びかけていくとともに、市については、15パーセント以上としました。
また、市が所有する主な施設において、「節電行動計画」を策定し、特に、市役所本庁舎においては、20パーセントの節電を目指し、照明の消灯や冷房機器の設定温度の引き上げ・使用抑制などの取組みを行ないました。
千葉県内における使用最大電力・販売電力量(7~9月)の削減率(対前年比)
公表がされている、千葉県内全体の使用最大電力および販売電力量の削減率(7~9月・対前年比)は、以下のとおりです。
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千葉県内 |
(参考)東京電力管内全体 |
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使用最大電力 |
販売電力量 (7~9月) |
使用最大電力 |
販売電力量 (7~9月) |
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大口需要家 |
▲20% |
▲11.6% |
▲29% |
▲13.8% |
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小口需要家 |
▲15% |
▲15.9% |
▲19% |
▲16.7% |
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家庭 |
▲12% |
▲14.0% |
▲6% |
▲14.2% |
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計 |
▲16% |
▲13.6% |
▲18% |
▲14.9% |
(千葉県ホームページより)
(注)
最大電力の使用日は、東京電力管内全体では8月18日、千葉県内では8月11日。
大口需要家とは、契約電力500kW以上の事業者、小口需要家とは、契約電力500kW未満の事業者のこと。
「節電行動計画」策定施設における使用最大電力・使用電力量(7~9月)の削減率(対前年同月比)
「節電行動計画」を策定済みの市施設における、使用最大電力および使用電力量の削減率(7~9月・対前年同月比)は、以下のとおりです。
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「節電行動計画」策定施設(全36施設) |
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使用最大電力 |
使用電力量 |
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7月 |
▲24% |
▲19% |
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8月 |
▲20% |
▲27% |
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9月 |
▲27% |
▲24% |
「節電行動計画」策定施設 節電実績とりまとめ表(7~9月).pdf [143KB pdfファイル]
2 節電に関する取組み
市が実施した節電に関する取組みは、以下のとおりです。
(1)家庭向けの取組み(市民対応)
広報活動
広報そうさ(5~8月号、10月号)および市ホームページへ記事を掲載。
イベントへの出展
「第16回市場まつり」(7月25日)および「第33回よかっぺ祭り」(10月16日)へ出展し、節電方策のPRと「我が家の節電対策メニュー」の作成支援、「節電チャレンジ15」の出張受付を実施。
「節電チャレンジ15」の実施
家庭における節電行動奨励策として「節電チャレンジ15」と題し、7~9月でそれぞれ昨年同月比15%の節電を達成した家庭に対して、報奨品を贈呈。
「緑のカーテン」運動の実施
つる性植物のアサガオを利用した「緑のカーテン」運動を推進するため、家庭を対象にしたアサガオの種子の無料配布を実施。
(2)事業者向けの取組み(事業者対応)
「省エネ診断説明会」の開催
「夏期の節電対策と省エネ診断セミナー」と称し、外部講師((財)省エネルギーセンター エネルギー使用合理化専門員)を招きセミナーを開催。
「省エネセミナー」の開催
「省エネ・節電セミナー」と称し、匝瑳市商工会との共催により、外部講師(関東電気保安協会千葉事業本部)を招きセミナーを開催。
「緑のカーテン運動」の実施
つる性植物のアサガオを利用した「緑のカーテン」運動を推進するため、事業所を対象にしたアサガオの種子の無料配布を実施。
(3)市庁舎の取組み(庁舎対策)
照明に係る節電
消灯の徹底を行うとともに、天井照明の間引きを実施。
空調に係る節電
冷房設定温度の引き上げを行うとともに、窓の開放や扇風機の設置により、事務室内等の温度管理の徹底を実施。
OA機器に係る節電
パソコン等のOA機器の省エネ設定を行うとともに、待機電力の削減のための措置を実施。
「節電行動計画」の策定
本庁舎をはじめとする市所有の主な施設(本庁舎ほか35施設)において、「節電行動計画」を策定し、各施設における節電取組みを実施。
クールビズの徹底
クールビズスタイル(ノー上着、ノーネクタイ)による執務の徹底を図るとともに、「わが町そうさ活性化事業」で作成したアロハシャツ、ポロシャツの着用を推奨。
超過勤務の縮減
ワークライフバランスの推進と夜間の消費電力を抑制するため、一斉退庁(ノー残業デー)を、従来の月1回から月2回に増加。
関連情報
千葉県ホームページ 千葉県における夏期節電対策の実施結果について
経済産業省ホームページ 今冬の電力需給対策について
政府の節電ポータルサイト 節電.go.jp



