・国体の目的と性格

 広く国民の間にスポーツを普及し、アマチュアリズムとスポーツ精神を高揚して国民の健康増進と体力の向上を図り、併せて地方スポーツの振興と地方文化の発展に寄与するとともに、国民生活を明るく豊かにしようとするもので、国民各層を対象とする体育・スポーツの祭典です。

・国体の歴史

 国民体育大会は、戦後の荒廃と混乱の中で、スポーツを通して国民に、とりわけ青少年に勇気と希望を与えようと、関係者の熱意と努力により、昭和21年に京都を中心として京阪神地域で第1回大会が開催されて以来、毎年各都道府県持ち回りで開催され、昭和62年の第42回大会(沖縄県)をもって全国一巡し、第43回大会(京都府)から二巡目に入り、全国を東・中・西地区に分けて順に開催されています。

 千葉県では、昭和48年(1973年)に第28回大会「若潮国体」が開催され、旧八日市場市で弓道競技が開催されました。

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・国体の主催者

 (財)日本体育協会、文部科学省、開催地都道府県の3者による開催です。

 各競技会については、(財)日本体育協会加盟競技団体と会場地市町村も主催となります。

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・国体の競技種目

正式競技

正式競技

  1  :陸上競技
  2  :水泳
  3  :サッカー
  4  :テニス
  5  :ボート
  6  :ホッケー
  7  :ボクシング
  8  :バレーボール
  9  :体操
10  :バスケットボール
11  :レスリング
12  :セーリング
13  :ウエイトリフティング

14  :ハンドボール
15  :自転車
16  :ソフトテニス
17  :卓球
18  :軟式野球
19  :相撲
20  :馬術
21  :フェンシング
22  :柔道
23  :ソフトボール
24  :バドミントン
25 :弓道
26  :ライフル射撃

27  :剣道
28  :ラグビーフットボール
29  :山岳
30  :カヌー
31  :アーチェリー
32  :空手道
33  :銃剣道
34  :クレー射撃
35  :なぎなた
36  :ボウリング
37  :ゴルフ

 

 

 匝瑳市の開催競技

 公開競技

 高等学校野球(硬式・軟式)、トライアスロン

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・国体改革への取り組み

 (財)日本体育協会では、日本国内における競技者の活動状況、国民のスポーツに対する関心、多様化するニーズ等に対応し、時代に適応した新しい国民体育大会として広く国民の理解を得るため、改革に向けて取り組んでいます。

大会の充実・活性化 大会運営の簡素・効率化
  1. 参加資格の見直し
    • 参加制限等の撤廃
    • 所属都道府県の統一
    • 国内移動選手の制限
    • 外国籍選手の参加
  2. ふるさと選手制度(仮称)の導入
  3. 予選免除の拡大
  4. 参加選手の範囲
  5. 女子種別の拡充
  6. 中学3年生の参加競技の拡充
  7. 種別の年齢区分の見直し
  8. 国体独自の競技方法の見直し
  9. ドーピングコントロール検査の導入
  10. 組合せ抽選会の公開
  11. 公正な判定の徹底
  12. ボールゲームの組合せの改善
  13. ボランティアの育成
  1. 各季別大会の見直し
  2. 大会規模の適正化
  3. 競技会開始式の廃止
  4. 公開競技の見直し
  5. 記録・情報システムの開発
  6. 施設の弾力的運用
  7. 近接県の競技施設の活用
  8. 企業協賛制度の導入
  9. 開催地選定のあり方
  10. 国体ブロック枠の見直し

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